こんばんは、ラ・少女です。
ピ・・・
ピザ食べたいッ!
プロローグ
というわけで無性にピザ食べたい時ありますよね。
平成も本当に残りわずか。そりゃピザも食べたくなります。
でも・・・お金が無い。。。
宅配ピザを頼むと安くても千円くらいするし、自分で作るというのも結構な手間・・・。
くっ、一体どうすれば・・・。
「どうしたんだい、お嬢さん?」
あ、あなたは!?
とまぁ長い茶番はさておき、スーパーでお馴染みのご存じ冷蔵ピザです。
清貧少女としてはいつもは血涙でスルーするのですが、
たまに巡ってくるこのシール
よーし久々に買っちゃうぞぉ
開封
潔いシンプルさだ
安さは伊達じゃない
あと、もう家ですよ。もちろん。スーパーで即開封とかいう荒くれ者じゃないですよ。
お手軽なのが良い(´∀`*)
火攻めじゃ、火攻めじゃー
良い香りがしてきたじゃー
finito!!
さぁ食べよう!即食べよう!乙女の命とピザの熱は短いの!
ふー食べた食べた! ( ̄3 ̄)=3 ゲフー
え?△切れ端の写真とか無いのかって?
食べ物を前にしてそんな呑気な事じゃやられるぞッ!
エピローグ
スーパーの冷凍ピザの魅力は、
安さ
お手軽さ
が光ると思います。
しかしその分、量や味はトレードオフになりがちです。
そんな中で今回わたしが伝えたいのはただ一つなんです。
「冷蔵ピザは、食後の残り香がとても良い」
そう、食べ終わってしまったんだ。さよならなんだって・・・。
残り香・・・
それは儚い思い出を手繰る微かな糸。
ハッピータイム終了を告げる鐘の残響。
食後にクンカクンカすると、何かもの凄く旨かった気になります。というか作ってる時の香りもですが、残り香もやたらと旨そうな匂いなんです。
もう味とか量とかなんかは超越(脳内保管)しているのだ。過去を美化する思い出補正に近いものを感じるんだ。
お洒落な花の香水とかもいいですが、香ばしいピザの香り香水とかないんですかね!?
え?ただの貧乏かよって?
るっ\(^o^)/ せぇー